増改築をしたのに登記をしなかった建物を売買できるのか
建物は、時が経過すれば自然と経年劣化し、老朽化していきます。
また、建物を建てた当初からそこに住む家族構成も変わり、使い勝手も悪くなることがあるでしょう。高齢になればバリアフリー化も考えるかもしれません。
とにかく、建物は建築時から住む人たちの状況が変わっていくので、リフォームついでに家を増改築することが出てくる場合があると思います。
実は、建物を増改築した場合、建築した時と同様に表示登記をしなければいけないのはご存知でしたか?
このことを知らない方って結構多いです。
では、増改築が未登記のままで、売買をすることはできるのでしょうか?
詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。