親族間売買で最も重要な場面(契約~登記申請)
親族間売買を行う上で最も重要な場面です。
売買契約・代金支払い・登記申請、この3つをいかにスムーズかつ安全に行うことができるかが親族間売買をトラブルなく完了させるためのキーポイントです。
これらは、今までどれだけ自分が事前準備(親族間での話し合い、物件の調査、売買契約書の作成、必要書類の収集、登記申請書の準備など)をしてきたかで勝負が決まります。手順などを確認しておきましょう。
基本的な流れは、売買契約の締結⇒売買代金の支払い⇒登記申請、の順番で行います。
【親族間売買の流れ(全7回)】
①親族間売買の流れと全体像
②対象物件の調査方法
③適正価格の決め方
④売買の条件を決める
⑤親族間売買の方法を検討
☞⑥売買契約・代金支払・登記申請
⑦税務申告