親族間売買サポートセンター|親子間や兄弟間の親族同士の不動産売買をサポート

親子間や兄弟間など、親族間売買を専門とする行政書士・司法書士が売買契約から名義変更まで一括サポートします!

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親族間売買ブログ

成年後見人がついた人と不動産売買をする問題点とは

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認知症の方や知的障害を持ち自ら意思表示ができない方の財産を守るため、本人の財産管理を行う成年後見人をつけることがあります。

これらの方は法律行為をすることができませんので、成年後見人が代理して法律行為を行うことになります。

不動産売買も民法上の「売買」という法律行為ですから、成年後見人が代理することになります。

しかし、売買をするためには様々な問題が出てきますので、簡単にはいかないのが事実です。

では、成年後見人がついた人が不動産売買をするためには、どんなことに気を付けなければいけないのでしょうか?

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

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2019年02月06日 08:06

入院中や老人ホーム・施設に入った当事者がいる不動産売買

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不動産売買の実務において、売主と買主は契約締結や残金決済の場に立ち会って取引を行うのが通例です。

特に、残金決済では、司法書士の本人確認が行われますし、売買代金の授受と権利証の提供・物件の引き渡しなど、重要なことが同時に行われますので、当事者が来ないとうまく手続きができません。

しかし、高齢な当事者がいる場合には、そう簡単に契約や決済の場に来ることができない事情もあるでしょう。特に買主よりも売主側が高齢なことが多いので、非常に厄介な問題です。

では、当事者がなかなか動くことができないような場合には、どのような方法で不動産取引を行えばいいのか?

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

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2019年02月05日 07:13

実印を持たない親族の不動産売買。なぜ実印が売買に必要か?

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不動産や車・バイクといった、高額なものを購入する際には実印を用意してくださいと言われます。

特に不動産売買では数千万円単位の大きな金額が動くため、実印が必要になるのは何となく理解できるもの。

それは、重要で大切な書類に実印を押すためと思いますが、世の中には実印登録をしていない方も沢山います。

では、実印を持たない方は不動産売買をすることはできないのでしょうか?

なぜ不動産売買には実印が必要なのか。

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

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2019年02月04日 08:15

親族名義の土地を買いたい。親族間で土地売買をする方法とは

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親族名義の土地のうえに自分の家を建てた、親族の土地を買って家を建てたい、親族の土地を購入して有効活用したい。

このように、親族の土地を購入したいと考えるケースは意外と多いもの。

しかし、他人間の売買と違って親族間売買では非常に面倒な論点が出てきます。

また、融資を受けにくいということも親族間売買特有の問題と言えるでしょう。

では、親族名義の土地を購入する方法とは?

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

≫詳細はこちら

2019年02月03日 08:09

遺言に書いた不動産を売却処分してもいいの?遺言の効力は?

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遺言に不動産のことを書くことで、自らが死亡した際に当該不動産を受け取ることを事前に指定しておくことができます。

また、清算型の方法によって、死亡後に不動産を売却して、換価したうえで指定した相続人へ現金で渡すことも可能です。

では、遺言に記載した不動産は、自分が死亡するまで、売ったり処分したりすることはできないのでしょうか?

遺言を書いた人がとても気になることだと思います。

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

≫詳細はこちら

2019年02月02日 08:03

不動産会社へ依頼中に買主を見つけて売買をすることはできる?

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不動産売却をしようと考えた場合、不動産会社へ相談をして媒介依頼をし、買主を探していただくのが通常です。

しかし、その媒介依頼中に、自分で買主を見つけた場合はどうなるのでしょうか。

例えば、売却する話を親族にしたら、当該親族から購入の申し出がある場合が典型例かと思います。

実は、媒介契約の内容によって、勝手に売買をすることができる場合と、できない場合があるって知ってましたか?

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

≫詳細はこちら

2019年02月01日 11:01

不動産売買の当事者が海外に住んでいるケースでは書類が大変?

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国際社会において、グローバル化が進む中で、海外居住の方が日本に不動産を購入するケースが多くなってきました。

日本人が海外に転勤している場合などが典型例でしょうか。

また、日本に住んでいた人が海外に移り住んで、日本の自宅を売却するケースも珍しいことではなくなりました。

では、海外居住の人が日本の不動産を売買する場合には、どういったことに注意をすればいいのか。

必要書類など、通常の売買とは異なることがあるのでしょうか?

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

≫詳細はこちら

2019年01月31日 07:32

不動産売買の当事者が遠方に住んでいる場合の問題点とは

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家を売りたい人は買いたい人が不動産の近くに住んでいるとは限りません。

大阪の人が東京の家を購入する。沖縄の人が北海道の土地を買う。

遠方の不動産を購入する話はそんなに珍しい話ではありません。

しかし、当事者が遠方に住んでいる場合に起こりえる問題点が存在するというのも事実。

では、不動産売買の当事者が遠方の場合に、どのような問題が生じるのでしょうか?

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

≫詳細はこちら

2019年01月30日 07:32

昔の抵当権が残ったままの不動産を売買するための方法とは

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抵当権は、債権と共にあるため、債権を完済したら抹消しなければいけません。

しかし、完済されたからといって、自動的に抵当権が消えるということはなく、自分自身(債務者側)で抵当権抹消登記をするのが通例です。

ですが、中には抵当権を抹消登記することを忘れて、そのまま放置してしまうことがあります。

抹消すべき抵当権が残ってしまっている場合、普通の人が考えているよりも遥かに大きな問題が生じるのをご存知でしょうか?

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

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2019年01月29日 07:27

管理費や修繕積立金を滞納したマンションを購入する注意点

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戸建て住宅と違って、マンションの場合には毎月の管理費や修繕積立金が発生します。

その金額は、マンションの管理規約などで定められており、月1~3万円程度が相場です(専有部分の広さ・共有施設・築年数などで決まる)。月2万や3万であっても、滞納期間が長くなればなるほど、遅延損害金が発生して想像以上に膨大に膨らむもの。

では、この管理費等を滞納しているマンションは購入する場合にはどうなるのか。じつは、滞納した管理費等については、滞納した本人ではない買主も支払い義務を負うって知ってますか?

詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてください。

≫詳細はこちら

2019年01月28日 07:38

親族間売買のコンテンツ総まとめ(気になる記事をクリック!)

      
①親族間売買の流れ・基礎知識

親族間売買の専門性
①親族間売買の流れと全体像
②対象物件の調査方法
③親族間売買の適正価格の決め方
④売買の条件を決める
⑤親族間売買の方法を検討
⑥売買契約と登記申請
⑦税務申告 
親族間売買の手続き費用まとめ 
親族間売買と「みなし贈与」
低額譲渡による親族間売買と贈与税
親族間売買は住宅ローンの審査が厳しい?
割賦契約(分割払い)で親族間売買をする
親族間売買と親族間贈与の比較
親族へ売買の話を通すための事前準備
親族間売買の必要書類まとめ
親子間売買まとめ
兄弟間売買まとめ
叔父叔母と甥姪の不動産売買の注意点
親族間売買と司法書士
親族間売買と行政書士
士業の親族間売買の関わり
親族間売買の契約書と領収書
不動産売買契約書と実印
親族間売買の仲介手数料
親族間売買の親族の定義
親子間の不動産名義変更

②親族間売買の注意点・問題点

親族間売買と住宅ローン審査の難しさ
マンションを親族間売買する注意点

③ケースごとの親族間売買

1.住宅ローン残債がある不動産を親族間売買
2.共有不動産の持分のみを親族間売買
3.相続した不動産を親族間売買
4.借地上の建物を親族間売買
5.底地を親族間売買
6.農地を親族間売買
7.未登記建物を親族間売買
8.増改築登記をしていない建物を親族間売買
9.認知症の家族との親族間売買
10.建築確認を得てない建物を親族間売買
11.遠方の不動産を親族間売買
12.空き家付きの土地を親族間売買
13.賃貸している不動産を親族間売買
14.投資用マンションを親族間売買
15.法人名義の不動産を親族間売買
16.権利証を紛失している場合の親族間売買
17.差押えされた不動産を親族間売買
18.管理費を滞納したマンションを親族間売買
19.古い抵当権付き不動産を親族間売買
20.当事者が遠方の場合の親族間売買
21.海外居住の当事者がいる親族間売買
22.不動産会社へ依頼中の不動産を親族間売買
23.遺言に記載した不動産を親族間売買
24.親族名義の土地を購入する親族間売買
25.実印登録をしていない親族との親族間売買
26.入院中・施設に入った親族との親族間売買
27.成年後見人がついた親族との親族間売買
28.自署できない高齢な親族との親族間売買
29.近隣同士が揉めてる不動産を親族間売買
30.分割払いでの親族間売買

④不動産売買の知識

不動産売買の仲介手数料
境界確定とは
測量がなぜ必要なのか
重要事項説明書とは
区分建物とは
セットバックとは
借地権とは
旧借地法と新借地法の違い
不動産売買契約書に貼る収入印紙額
心理的瑕疵物件(事故物件)とは
瑕疵担保責任とは
危険負担とは
建ぺい率とは
容積率とは
区分所有者の変更届とは
公示価格とは
固定資産税評価額とは
路線価とは
一般的な不動産売買の流れ
残金決済とは
建物解体工事の費用相場
遺品整理業者とは
残置物撤去業者とは
割賦契約(分割払い)とは
マンションの管理費と修繕積立金
不動産売買の手付金
公簿売買とは
媒介契約の比較
再建築不可物件とは
建築確認とは

⑤税金や登記など 親族間売買と贈与税
親族間売買と譲渡所得税
みなし取得費
親族間売買と不動産取得税
売買の所有権移転登記の登録免許税
抵当権設定登記と抹消登記
所有権移転登記(売買)の必要書類
建物表題登記と建物滅失登記
土地の合筆登記と分筆登記
未登記建物とは
登記済権利証と登記識別情報通知の違い
登記簿謄本の取り方
登記簿謄本の読み方
固定資産税と都市計画税
評価証明書と公課証明書の違い
空き家問題について
低廉な空き家の仲介手数料
固定資産税等の日割り計算
相続時精算課税制度とは
登記原因証明情報とは

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